こんにちは、こなきあです。
2022年ももう終わりますね。
なんとかクリアできたこと、
残念ながら2023年に持ちしたこと、
いろいろあった2022年でした。
先日やっと父の引っ越しが終わり、
日に何度もかかってくる父からの電話から、
解放され私のストレスが少し減りました。
年内に母を施設に入れてあげたかったのですが、
入所予定の施設でコロナ感染者が急増して、
年内は無理となりました。
毎日のように電話でやり取りして「なんとか!」と
思ったけれど、コロナじゃ仕方ない…と諦めました。
父の引っ越しは無事にクリアできたけど、
母のことは2023年に持ち越しか・・・
と思っていた私に、またAmazonから届いたメールの話。
Amazon.co.jpでのご注文
メールが届いて最初に思ったのが、
「あれ?最近Amazonで買い物したっけ?」
でした。
12月はネットでちょこちょこ買い物をしましたが、
すべてが楽天市場だったので、
「楽天のはずだったけど?
注文して届いてないのあったっけ?」
メールが届いた時間も時間で、
(仕事で遅くなり布団に入ったのが遅かった。)
脳が半分寝ている状態で判断できないと思い、
考えるのを止め寝ました。
翌朝、確認してみると、注文の確認ではなく、
誰かがあなたのアカウントを使用して買い物したかも!確認して!
と書かれていて、びっくりしました。
メールを何度読み返してみても、
Arnazonになってるところも無いし、
「商品注文確認書」も本物みたいに見えるし、
「本当に誰かが勝手に注文したのかな?」
「私のクレジットカードから35,700円引き落とされる?」
「注文をキャンセルした方が良いのかな?」
フィッシングメールに慣れてきたはずなのに、
ちょっと手法を変えられると、慌てふためく私。
「いやいや、ググろう!」
ググったら、ありましたよ、注意喚起!
これも、詐欺メールだそうです。
本当にいい加減にしてほしい。
宛先に自分の名前
注意喚起してくれる方がたくさんいて、
今回のメールもフィッシング詐欺とわかり、
ホッと一安心でした。
みなさんも書いていますが、
フィッシングメールの内容が、巧妙化していて、
今回、私のところに届いたメールのように、
見た目が本物とほぼ変わらないメールが増えているそうです。
じゃあ、どこで本物か偽物か見極めたらいいのか?
それは、
メールの宛先が「自分の名前になっているか」が判断基準の1つだそう。
確かに私のところに届いたメールも、
宛先は私の名前ではなくメールアドレスでした。
Amazonにアカウントを持っている人は、
アカウントに登録した名前が宛先に記載されます。
宛先に
「メールアドレス」や「お客様」と記載されている場合は、
Amazonからの公式メールではないそうです。
Amazonからお知らせメールは届くけど、
そのメールには、
「セールが○○日から始まります!」
「おすすめ○○はこちら!」が多く、
個人に送ったメールではないので、
宛先に名前もないメール。
公式メールをしばらく見ていなかったので、
注意喚起を読んで「なるほど!」と
思い出した私でした。
メールの中にある
キャンセルする
をおすと、その先に、
個人情報を入力する画面があり、
名前やカード番号などを入力させるそうです。
怖いですね。
まとめ
「Amazon.co.jpでのご注文」メールが届いたら、
慌ててキャンセルボタンを押し手続きしたりせず、
Amazon公式サイトのメッセージセンターで、
同じメールを受信しているかを確認してください。
メッセージセンターで受診していない場合は、
メールアドレスに届いたメールが、
詐欺メールですので、
キャンセル手続きなどせずに、
削除することをおすすめします。
お歳暮、クリスマス、年末年始の準備で、
ネットで買い物をする機会が多いこの時期、
本物そっくりの「商品注文確認メール」が届いたら、
しかも、誰かが不正にアクセスしたとか書かれていたら、
びっくりするし焦りますよね。
でも、焦らず慌てず、深呼吸し、落ち着いて対処してください。
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