裏切られても怒らないこと・・・まだまだです。

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こんにちは、こなきあです。

突然ですが、
あなたはTwitterのアカウントを
持っていますか?

私は持っています。
1日1ツイートを目標に、
頑張ってはいます。

まあ、ほぼほぼ愚痴なんですけどね。

なんで急にTwitterの話かといいますと、
先日ある方のツイートで、

そうだわ、それだわ!

って思うことがあったんです。

今回は、
モヤモヤしていた私が、
そっか!それだわ!
と、腑に落ちた納得した話です。

裏切られても怒らないこと

裏切られても怒らないこと。
信じたのは自分です。
あれだけしてあげたのにと
見返りを期待するから怒ります。
勉強になったと思う人は
これからも人を信じて
そのたびに人として強くなります。
相手の気持ちになれる人って
どんな時でも優しい人だよな。

毎朝 Twitter を開いて、
お弁当作りの合間に、
いろいろな方のツイートを読むのですが、

↑このツイートを読んだ日、

「あ~そう言うことだ!
そうだわ、それだわ!」

って妙に納得してしまいました。

このツイートをしたのは、

かずぼー@ブログ運営中2年目
@kazubo11111)さんで、

私はほぼ毎日読んでいるのですが、

私にとって
メッセージ性があるというか、

もしかして私に言ってる?

って思うことが多くて、

このツイートを読んだときも、
「これ私に言ってる!」と
勝手に自分へのメッセージとして受取りました。

息子とケンカ

実は、このツイートを読む数日前から、
私は息子とケンカというか、
言い合いをする日が続いていました。

言い合いとか言いながら、
私が一方的にいうだけで、
息子はほぼ無言ですけど。

ケンカというか言い合いの原因は、
息子がサッカー部に入部しなかったこと。

息子は小学2年生から
ずっとサッカーをしていて、
「高校でもサッカーを続けるつもり。」
と言っていたんです。

親ばか丸出しですが、
私は息子がサッカーをしている姿が、
すごくカッコ良くて大好きだったので、

「高校でもサッカーを続けるつもり。」
その息子の言葉を聞いて、

息子は高校へ入学したら
サッカー部へ入部して、
サッカーを続けると思っていたし、

高校へ入学してから、
体験入部でサッカー部の練習にも
参加していたので、

これからも、
息子がサッカーする姿を見る事ができる!
めっちゃ楽しみ!

と密かに楽しみにしていたんです。

ところが、いざ入部の時期に出してきた、
入部申請書だったかを見たら、
サッカー部ではなく、
文化部の名前が書かれていたんです。

「あれ?サッカー部じゃないの?」
「サッカー部には入らない。」
「なんで?入るって言ってたじゃん!」
「別に理由はない。判子捺して。」

「これ以上の質問も意見も受け付けません!」

な態度で無言で書類を出して、
私が判子を捺すと、
ササッと鞄に入れ学校へ行ってしまいました。

「高校でもサッカーを続けるつもり。」

息子の言葉を聞いて、
勝手にサッカー部に入部すると
信じていた私は、
ガッカリというか、ショックでした。

決め手だったのに?

息子は受験したい高校が、
なかなか決まらないというか、
決めれなかったのですが、

最終的に、
「高校でもサッカーを続ける前提で、
受ける高校を決めるわ。」

そう言って、
今の高校を受験したんです。

「サッカーを続ける前提で」って聞いていたし、
入学式後に仮入部で練習にも参加していたし、

私は息子がサッカー部に入部すると
信じて疑いませんでした。

それなのに・・・文化部。
なんで?どうして?
どうしても納得できない私は、

高校でもサッカー続けるって言ってたじゃん!

お正月に親戚の集まりでも
「高校でもサッカー続ける。」
って言ってたじゃん!

先週も練習に参加して楽しかったって
言ってたじゃん!

それなのに、なんで?どうして?

本当に、
子供の部活動くらいで?
なんですが、私は一週間くらい、

モンモン、モヤモヤしました。
モヤモヤを息子にぶつけることもありました。

そんな時、Twitterで

かずぼー@ブログ運営中2年目
@kazubo11111)のツイートを見て、

あ~そうだ。
私が勝手に息子は高校でも、
サッカー部に入ってサッカーを続ける!
そう信じてただけなんだ。

息子が文化部に入ったからって、
裏切られた!って思うのは違うな。

ツイートを読んで、
納得したというか、
自分のモヤモヤが晴れました。

親って難しい

我が子に対して、
期待したり、信じたり、
親なら当たり前にあると思いますが、

今回の私は、
息子がサッカーをする姿を
私が見たいがために、

息子はこれからもサッカーを続ける!
私はその姿を見る事ができる!

そう決めつけていたんですよね。

私の中で決定事項だったので、
「文化部に入った?裏切られた!」
って思ってしまたんですよね。

高校生になった息子が、
サッカーをする姿を見られないのは
ものすごく残念ですが、

先日、
「ちょっとやりたいことがあって、
文化部を選んだ。ということでよろ。」

ソファーで転がる私に言ってきたので、
今度は変に期待したり、
押し付けたりしないで、

あたたかく見守ろうと思います。


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