アラフィフの初体験!遠近両用コンタクトレンズの使用を始めました。

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
Pocket

こんにちは、こなきあです。

小学生の頃からずっと、
両目ともに2.0をキープしてきた私。

大人になってからも変わらず、
健康診断などで視力を測っても
2.0をキープしていました。

今回は、

視力だけは良い、
眼鏡やコンタクトレンズとは
無縁で生きてきた私が、

コンタクトレンズデビューをした話。

コンタクトレンズデビュー

子供の頃から視力だけは良かった私は、
ずっと、裸眼で生活してきました。

おしゃれ眼鏡と言いますか、
”だてメガネ”を使用したことは
若い頃に何度かあります。

40代も半ばになった頃、

名刺や説明書などの
小さな文字が読みづらく、

「老眼きたか。」と思い、

100均で初めて、
度付き眼鏡というか
老眼鏡を購入するまで、

基本的に裸眼で生活してきました。

そんな裸眼族の私が、

眼鏡をかけることより、
ハードルが高いと常日頃から思い、

「目の中に物を入れるなんて!」
「小さな埃が入っただけでも痛いのに、
コンタクトレンズなんて無理!!」
「何かの拍子に、
コンタクトが目の裏側に行くとかないの?」

そんなビビりで裸眼族の私が、

コンタクトレンズなるものを
50代にしてデビューしました。

コンタクトレンズデビューしてから、
毎日使用してはいませんが、
使用回数が14回を超えました。

14回ほど使用した私の感想は、

コンタクトレンズデビューして良かった!

です。

老眼ではなく遠視だった

50代にして
コンタクトデビューした私ですが、
42歳か43歳だったかに
老眼鏡デビューをしています。

裸眼族の私は、
度の入った眼鏡、老眼鏡をかけると、

劇的に手元が見やすくなる!

と思っていたのですが、

正直言うと、
初めて老眼鏡をかけたとき

「あれ?そんなでもないな~。」

と思いました。

まあ、100均で購入した、
万人向けに作られた物だしそんなもんか。
と手元を見るときは使用していました。

老眼鏡を使い始めて、
1年ほどたった頃、

もともと視力が良くない娘と、
眼科へ行くことがありました。

視力検査を受ける娘の後ろで、

「えっ、それも見えないの?
右左がわからないわけじゃないよね?」

心の声がだだ洩れの私に医師が、

「お母さんはその位置から
よく見えているようですが、
ちょっと検査してみましょう。」

そう言われて私も視力検査をしました。

「お母さんは、遠視ですね。
目が良すぎです。手元を見るの
すごくつらくないですか?」

医師からそういわれ、
手元が見にくいので
老眼鏡を使用していると伝えると、

「お母さんは老眼ではなく遠視。
左右の視力が違うので、
老眼鏡では改善されませんよ。」

と言われました。

遠くというか手元以外は
以前と変わらず見えていて、

手元だけが見えづらいので、
老眼だと勝手に思っていましたが、
私は遠視だったのです。

遠視とは

遠視とは、まったく調節しないときに網膜の後方でピントが合うため、
遠くを見るときは少しの調節で見え、近くを見るときは強く調節をしないと
はっきり見えない目のことです。遠くでも近くでも調節が必要になり疲れやすい目です。

視力検査をしてくれた医師から、

「遠くを見るのも近くを見るのも、
ピント調節をしなければならないので、
目がすごく疲れやすいんです。」

「目がしばしばするとか、
頭痛がすることないですか?
疲れ目から頭痛になることもあるんですよ。」

「処方箋を出すので、
自分の目に合った眼鏡をつくり、
手元を見るときは使用した方が良い。」

と説明を受けました。

裸眼族の私が、

処方箋を出される?
眼鏡を作る?

不思議な気持ちでしたが、

医師から出された処方箋をもって、
眼鏡をつくりに行きました。

出来上った眼鏡をかけ、
渡された雑誌を見たとき、

「こんなに見やすいの???」

うっかり大きな声が出てしまうくらい
小さな文字が読みやすくて驚きました。

自分の目に合った眼鏡を使うって、
すごく大事なことなんだと思いました。

コンタクトレンズにした理由

コンタクトレンズデビューの話なのに、
余談が多すぎてしまいました。
ごめんなさい。

今回コンタクトレンズデビューするまで、
処方箋で作った眼鏡を
ずっと使用していたのですが、

手元を見るときだけ必要な眼鏡なので、
持ち歩くのを忘れるというか、
付けたり外したりが面倒というか、

子供が学校から持ってきた書類なんかを、
読んだり記入したりには必要だけど、
テレビを見るときは不要。

車の運転には不要だけど、
スーパーなどで買い物中、
調味料の裏書を見るときは必要。

もともと裸眼族の私は、
眼鏡を持ち歩く
習慣がないので、

「持ってくればよかったな~。」

と思うことがすごくありました。

先日まで派遣されていた職場でも、
日によって細かい文字を見る作業があり、
「今日は持ってくるべきだったな~。」
と思うことが何度もありました。

「眼鏡持ってくれば良かった。」
そう何度も思うくせに、
眼鏡を持ち歩くことを忘れるんです。

眼鏡を忘れる → 後悔 → また忘れる

無限ループから抜け出すために、
以前から気になっていた、

遠近両用コンタクトレンズ

を使用しよう!
と思い挑戦しました。

眼鏡を持ち歩かなくて良いし、
遠くも手元も見やすいし、

今のところ、
コンタクトレンズを使用することにして

良かった~!

と思っています。

近いうちに、
コンタクトレンズを使用しての、
感想や気づきなどブログに書いていきます!

アラフィフ日記ランキング
アラフィフ日記ランキング
Pocket

Comment

  1. yoshi より:

    眼鏡を持ち歩かなくてよくて、コンタクトレンズにして良かったですね。

    • こなきあ より:

      うっかり忘れる私なのでコンタクトレンズにして良かったです!
      付けはずしもだいぶんスムーズにできるようになりました。