【介護保険】要介護と要支援の違い

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こんにちは、こなきあです。

気付けばもう4月。私の住む北陸も桜が満開です。
私のお気に入りの、勝手に「桜ロード」と名付けている道の桜も、
60本くらいある桜が咲き誇っていてとってもきれいです。

先日、自分の誕生日に「桜ロード」を通って、
勝手に満開の桜にお祝いされてきました!

2月の中旬に実父の病気が見つかってから、
毎日やることが多くてバタバタしていて、「あっ、もうすぐ誕生日!」
このままバタバタと過ぎ、お祝いしてくれるのは桜だけかと思っていたら、
娘からサプライズでお祝いされて、嬉しい誕生日を過ごすことができました!

今年に入ってから、不幸続きというか、気持ちが落ち込むようなことが多くて、
悲劇のヒロインになりそうな私でしたが、娘のおかげで悲劇のヒロインにならずに済みました。

まだ、バタバタの日々は続いているのですが、
考えや行動を整理することも兼ねて、振り返りブログを書こうと思います。

簡単すぎる報告

3年前に大腸ガンが見つかり、手術した父。
幸い、転移などもなくこれまで過ごしていたのですが、
2月の中旬に受けた定期検査で、肺に影が見つかりました。

すぐに大きな病院へ行くように言われ、翌日に検査に行った結果、
肺がんの可能性が大きいと言われました。

「3月30日入院、翌日手術。入院するまでの間は毎週検査があるから通院だと。
 入院する日のお昼に手術の説明あるから誰かに来てもらってやと。
 あとは、貰った書類に書いてあるから読んで準備するだけや!」

病院からもらってきた20枚ほどある書類を、ポイッと置く父。
まんぼう期間中のため、付き添いはできなかったので、
父が一人で病院へ行ったのですが、簡単すぎる結果報告に家族で唖然としました。

書類を確認すると、入院・手術までの流れ、検査の日程を、
基本的に付き添いNGなので直接聞くことのできない家族でもわかるように、
こと細かく詳しく書かれていました。

「文字が細かすぎて読む気がしない!ちょっと読んでみて!」渡された書類を見ると、
確かに私でも読むのが嫌になるくらい小さな文字がぎっしり並んでいる。

病院へ検査に行く前は
「入院も手術も初めてじゃないから、1人でも大丈夫、できる!」と言っていたのに、
ぜんぜん大丈夫じゃなく準備段階で丸投げしようとする父。

父は基本的に人の話(特に説明とか注意)を聞くことが嫌いなので、
こうなることは予測できましたが、他に何を言われたか聞いても、

「忘れた。聞いてない。書類に書いてあるやろ?読んでみて!」

自分は読むことを拒否した書類を、私には読んで確認するように言う父に、
ちょっと、いや、かなりイラっとしました。

介護保険:要支援と要介護

父の入院までにやらなければならないことはたくさんありましたが、
1番やらなければならないことは、母を預ける施設を探すことでした。

体を動かすことが好きで、”すこやか健診”でしか病院へ行くことのなかった母が、
1年ほど前に体調を崩し、物忘れが増え、医師から「認知症予備軍」と言われ、
その母を1人で生活させることは難しいので、今回はじめて施設に預けることにしました。

最初は私たち姉弟3人の家を、順番に泊まる計画だったのですが、
予備軍とはいえ、認知症の母にとって短い期間で環境に変化があることが、
ストレスになると言われ、ショートステイしてもらうことにしました。

母をショートステイに預けることを姉弟で決めたのですが、
どうやってショートステイ先を探したらよいのか?
どこにどうやって申し込みしたらいいのか?
急に預けることになったこともありましたが、わからないことだらけでした。

わからないことをいつも後回しにする私でしたが、
父の入院までに母の預け先を見つけなければならないので、
昨年一度相談した「地域包括支援センター」を訪ねることにしました。

地域包括支援センターで、ショートステイするために必要なことを聞いて、
けっこうやらなければならないことがあると知り、驚きました。

・介護保険の申請をして、要支援か要介護の認定をしてもらう。
・介護保険証の交付をしてもらって、ケアマネージャーを付ける。
・介護サービスの確保・プランを決める。

地域包括支援センターの方の説明を聞いて、
そういえば昨年、介護保険の申請をしたのを思い出し、
そのことを話すと市役所に確認してくれたのですが、確認してわかったのが、
申請はされていて、認定調査は終わっているけれど、
病院からの書類が提出されていないとか、書類に足りないものがあるとかで、
介護認定審査会にかけられていないことが判明。

市役所からの返答を聞いた、地域包括支援センターの方が、

「介護認定審査会で要支援になるか要介護になるかで、
受けられるサービスや、費用が変わってくるんですよ。」

「3か月近く前に申請してあるのに、審査会にかけられていないのはあり得ない!」

「今すぐ申請し直して、結果が出る前にケアマネージャーを付けてしまいましょう!」

地域包括支援センターの方が何を言っているのか、なぜ慌てているのか、
私にはぜんぜんわかりませんでしたが、言われるがまま書類を記入して、
ケアマネージャーとの面談日を決めました。

自己負担額の違い

すべての手配を終えてから、地域包括支援センターの方が説明してくれたのですが、
介護認定審査会はいつでも開かれるものではなく、スケジュールが決まっていて、
申請する日が1日遅れただけで、審査会にかけられるのが遅くなり、
当たり前だけど、要介護になるか要支援になるかの結果が出るのが遅くなる。

要介護になれば、受けられるサービスも増えるし費用の負担額も少なく済むけど、
要支援だったら、サービスを受けることはできても費用がかかるんだそう。

今回2週間のショートステイをお願いしたのですが、
介護保険を使って負担額が減るか、ほぼほぼ実費になるかは、
要支援と要介護のどちらで認定されるかによって変わること。

実費で払う部分が多くなると経済的に余裕のない人は、
2週間ショートステイしたいところを、1週間にするとか10日にするとかで、
サービスの利用を減らすしかないことがわかりました。

地域包括支援センターの方の説明でなんとなく理解できましたが、
「介護」と「費用」の言葉がすごく重く心に響きました。

無事にショートステイしています

介護保険の申請、ケアマネージャーの予約、面接の日取り、
地域包括支援センターの方がすべて段取りしてくれて、
なんとか母を、希望通りの施設に預ける事ができました。

「要介護」で認定されると仮定して、
ケアマネージャーと契約、施設と契約、介護保険負担限度額認定を申請したんですが、
何枚もある書類に名前を書いて、判子を捺して・・・自分が今何の書類にサインしてるのか?
なんで判子を捺しているのか?わからなくなるくらいでした。

母の必要書類が終わったと思ったら、父が「これも書いて!」と、
同意書やら申込書を出してくるし、「書いてじゃねーよ!」と内心、イラっとしました。

でも、たくさんの書類に自分の名前と母の名前を記入していて、
(母の筋力が落ちているため、代筆してます。)
私たち姉弟を育ててきた母が記入してきた回数は、
何十枚、何百枚だっただろうな。数枚で疲れたとか言ってる場合じゃない!
育ててもらった恩返しじゃないけど、しっかりやろう!と思いました。

3月末に父の手術も無事に終わり、退院して次の手術に向け、
リハビリと体力回復に励んでいます。

4月の終わりか5月のはじめには、入院・手術の予定なので、
それまでに他にやらなきゃならないことを片付けようと思います。


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