電子書籍サービス「ピッコマ」で現実逃避!?

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こんにちは、こなきあです。

今年は久しぶりの
行動に制限のないGWでしたが、
どこかへお出かけになりましたか?

私のGWは1つも休日らしいこともなく、
平日と何も変わらない、
子供たちの学校が休みなだけのGWでした。

日曜日も祝日も関係ない日々を過ごすアラフィフですが、
ちょっとハマっていることがあるのでご紹介します。

ピッコマ

みなさん、ピッコマってご存じですか?
私は最近この、ピッコマにハマっています。

ピッコマとは、スマーとフォンやタブレット向けアプリケーション。
人気マンガやSMARTOON(フルカラー・縦読みマンガ)
ライトノベルやオリジナルマンガを読める電子書籍配信サービスです。

2年ほど前から娘の付き添いで病院へ行くことが増え、
昨年の秋ごろからは、父や母の付き添いもしているので、
誰かの付き添いで病院へ行くことと、待ち時間が増えました。

加えて、母の保険の手続きや、介護にかかる書類の申請、
父母の自営の確定申告、その他の手続きなどで、
税務署や市役所、保健所などへ行くことが増えました。

コロナ禍なので、基本的には予約して行くのですが、
予約とは名ばかりで、待ち時間はどこへ行ってもあります。

娘のときも母のときも最初の頃の付き添いは、
黙って椅子に座り番号が呼ばれるのを待っていたのですが、

何度か病院へ通っているうちに、
黙って待つのにも飽きてきて、

待ち時間に何かできることないかな~
なんて思っていたら、

娘が「ママも暇なら読めば?」と
教えてくれたのがピッコマでした。

Twitterなどで広告は見たことがあったのですが、
アプリとかアカウント登録なんて文字を見ると、
面倒くさくなってしまい、スルーしていたのですが、

「ママのスマホちょっと貸して。」そういうと、
娘が私のスマホを操作し、

あっという間に読めるようにしてくれました。

恋愛マンガにハマる

娘がすぐに読めるようにしてくれたピッコマで、
いま一番ハマっているのが、

恋愛マンガです。

主人公が高校生とか大学生の作品から、
20代から30代の働く女性の作品まで、
幅広い世代の恋愛マンガを読んでハマっています。

私、高校を卒業するまでは所謂、
喪女でした。

喪女の言葉も恋愛マンガを読んで知ったのですが、
好きな人を遠くから見るだけ、
姿が見れるだけで、喜ぶ人でした。

喪女とは?
もじょ・もおんな。2ちゃんねる用語の1つ。ネットスラング

「モテない女性」を意味します。

同級生が告白されたりするのを、見てるだけ。
告白された話を、聞くだけ、ワーキャー言うだけ。

私は大学には行かなかった、
いや、行けなかったので、
高校生が最後の学生生活なんですが、

部活とバイトに明け暮れていました。
今思うと、もう少し恋愛とかに時間を費やしたかったな。

部活とバイトに時間を費やさず、
モテる努力をしていたら・・・
いや、モテないことに変わりはなかったな。

私の喪女話はいいんですが、
ここ最近は、恋愛マンガを毎日読んで過ごしています。

大学を知らない私にとって、マンガに書かれた大学の様子や、
大学生の生活や考え、気持ちが書かれた恋愛マンガは、
楽しくて楽しくて時間を忘れるくらいです。

恋愛マンガの中で、特にハマっているのが、
20代・30代の働く独身女性の恋愛マンガにハマってます!

20代・30代の働く女性が主人公の恋愛マンガは、
これまた、会社勤めの経験があまりない私にとっては、
新鮮で、憧れも加わってどっぷりハマっています。

朝起きて仕事に行くとか、会社でバリバリ働くとか、
合コンへ行くとか、同じ部署の人とランチとか、
一緒に仕事をするうちに恋に落ちるとか、
書かれていることの全てが憧れで、

毎回読むのが楽しみで仕方ありません!

恋愛マンガはいくつになっても、
アラフィフでも楽しめるものだと、
読むたびに、しみじみ感じています。

人生やり直しマンガ

もう1つ恋愛マンガと同じくらいハマっているのが、
「人生やり直しマンガ」生まれ変わり?転生?マンガです。

本当は違うんだろうけど、私が勝手にそう呼んでいるんですが、
一度死んで生まれ変わる、もしくは、違う時代の違う人に生まれ変わる。

自分が自分として死ぬ何年か前に戻るとか、
自分が読んでいた小説の主人公に生まれ変わる?転生する、
「人生やり直しマンガ」にもハマっています。

いまハマっている「人生やり直しマンガ」のほとんどが、
マリーアントワネットの時代のように、日常でドレスを着て、
社交界、馬車、侯爵、伯爵などの言葉が出てくる作品。

毎日きれいなドレスを着て生活する時代に憧れのある私は、
マンガに出てくるドレスを見るだけで心が癒されています。

もちろん、きれいなドレスが描かれていることだけが、
ハマっている理由ではないです。

「人生やり直しマンガ」の主人公の多くが、
主人公に対する悪意や妬みを持つ人からの、
嫌がらせや身に覚えのない罪で死に追いやられるんです。

主人公は生まれ変わる前の記憶が、鮮明に残っているので、
その記憶を頼りに、同じことの繰り返しにならないように、
身に覚えのないことで命を落とさないよう、自分の人生を生き直す。

生まれ変わりとか、転生とか、
現実離れしすぎている感じはするけれど、

ピッコマで見つけると、
ついつい読んでしまうしハマってしまいます。

現実ではありえない・・・と思いながらも、
私も10年くらい前に、いや、20年くらい前に戻って、
人生をやり直せないかな~?と密かに考えてます。

現実逃避も必要

恋愛マンガで1番ハマっているのが、
「残念ながら明日も出勤です!」です。

30歳の女性主人公が、ないな~って思っていた上司と、
一緒に仕事をするうちに、ありになっていく話。

最初は「有りがちだな~」って思っていたのが、
いまでは、次の話が早く読みたくて読みたくて、
「残念ながら明日も出勤です!」を読むために、
家事を早めに片づけて時間を確保しているくらいです。

「人生やり直しマンガ」で1番ハマっているのが、
「悪女は砂時計をひっくり返す」です。

母親が伯爵と結婚したことで、貴族になった主人公が、
異母兄弟に母親が死に追いやられ、自分も死ぬ直前までいくけれど、
砂時計によって時間が巻き戻され、人生をやり直す話。

ドロドロした部分と、
嫌がらせを回避するスカッと感で、
読み終えると、かなりの爽快感を感じています。

子供の頃から、
漫画や小説、エッセイなど読んでいたのですが、
いつの頃からか「読書」から離れていました。

本を読むと言えば、
子供に絵本を読み聞かせるくらいになっていました。

子供が大きくなってからは、
絵本すら読むこともなく、
時短料理の書かれた雑誌を読むくらい。

ピッコマで読書するようになって、
現実逃避できる時間ができ、
ストレスが発散できている気がします。

家事や育児に追われる毎日に、
1時間でも2時間でも、
現実逃避できる時間があっても良いですよね!


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